質問とご相談 Q&A

大きなこと、小さなことでも、
           今まで心の中にしまっていた悩みを解決しましょう!

  • Q1.月経が無い・・・・・・妊娠の可能性あり、なし?

    A1. 妊娠初期に出現する症状(例:無月経、悪阻)と、初期の異常妊娠で出現する症状(例:切迫流産-腹痛、子宮外妊-無症状、奇胎-出血)の有無につき漏れなく尋ねます。また、この訴えで来院した婦人については、妊娠の確認と異常の有無を調べるため直ちに超音波断層検査を行うのがよいと思われます。更に、妊娠反応検査もする事があります。
  • Q2.当院での分娩を希望する

    A2. 来院の際に説明致します。
  • Q3.月経(生理)以外の出血

    A3. 正常な月経以外の性器出血のことで、おりものに混じる出血、セックス後の出血、月経後も出血が続くことがあげられます。また、血の色も鮮紅色から黒ずんだものなど、出血の量や性状も様々です。子宮からの出血が大部分ですが、子宮内膜、子宮膣部、外性器といろいろなところから出血します。子宮からの出血には、子宮に異常があるために起こる器質性子宮出血と性ホルモンの乱れにより起こる機能性子宮出血があります。原因がわかっていれば問題ないのですが、原因がわからなければ早めに専門医に相談してください。
  • Q4.おりもの(帯下)がある

    おりものから、からだの異常をチェックしましょう
    おりものの色 おりものの特徴 疑われる病気
    黄色いおりもの 黄緑色、悪臭がある、血が混じる
    量が多い
    下腹痛がある、排尿痛がある
    トリコモナス膣炎、がん
    非特異性膣炎
    淋病、クラミジア感染症
    白いおりもの カテージ・チーズ状、かゆみが強い
    量が多い
    カンジダ膣炎
    非特異性膣炎
    透明なおりもの 排卵期に限る
    量が多い、黄色のおりものが混じる
    正常な状態
    子宮頸管炎
  • Q5.できものがある

    A5. 下腹部のしこりは子宮筋腫や卵巣腫瘍が考えられます。子宮筋腫はある程度大きくなると、自分でもふれることがあります。また卵巣は子宮のやや後ろにあるため、かなり大きくならないとわかりませんが、卵巣の腫瘍は悪性と良性のものがあるので、下腹部のしこりに気付いたらすぐに専門医の診察が必要です。また、外陰部のしこりは、膣口の左右にあるバルトリン線の炎症や更年期以降にみられる子宮が膣から出てしまう子宮脱などがあります。
  • Q6.腹痛とくに下腹部

    A6. 発熱を伴った下腹部痛であれば骨盤内の炎症とともに急性虫垂炎などもかんがえて胃腸症状を伴うか否かについて尋ねます。発熱を伴わない下腹部痛の場合は、子宮外妊、卵巣の茎捻転など急性腹症として処置すべき婦人科疾患が含まれるので、とくに注意しましょう。
    これらの疾患の鑑別診断には、内診、白血球数、血中CRP、更には超音波断層と腹部単純X線が大変有効です。
  • Q7.不妊症

    A7. 不妊症には妻に原因がある場合と、夫に原因がある場合とがあります。多数の臨床検査をしない限り、真の不妊症の原因をとらえることはできません。不妊症の正確な原因がわかってはじめて正しい治療を行うことができるのです。このためには早期受診をおすすめします。
  • Ⅰ通常行う検査 Ⅱ必要に応じて行う検査
    A夫 精液検査 泌尿器科診察、染色体分析、精子の卵侵入試験等
    B妻 内診、基礎体温測定、子宮卵管造影 排卵時頸管粘液検査、染色体分析、ホルモン負荷試験、ホルモン測定(FSH.LH.)、精子抗体検査、超音波断層法等

    Q8.人工妊娠中絶

    A8. 子宮内の妊娠内容物をきれいに取り除く手術です。手術に要する時間はおよそ10分でが、妊娠初期と中期では、全く手術方法が違います。当院では出来るだけ入院せずに静脈麻酔にて手術をおこないます。但し、妊娠中期の場合は入院を必要とします。手術前に大切な事は同意書(書類)の作成と絶食絶飲です。

  • Q9.乳房にできものがある

    A9. 乳房のしこりは、良性腫瘍の乳腺線維線腫や乳腺症・乳がんなどが考えられます。月経前に乳房が張り、しこりのように感じられるのは性ホルモンの影響で、心配はありません。乳がんのしこりはふつう痛みがないので、定期的な自己チェックを実行し、早期発見・早期治療につとめましょう。
  • Q10.妊娠しないようにしたい

    A10. 避妊について以下の方法があります。
  • ・女性用コンドーム 女性が主体的に自分で選び実行できる予防策
    ・男性用コンドーム 女性が主体的に自分で選び実行できる予防策
    ・ピル(経口避妊薬)
    女性が主体的に自分で選び実行できる予防策
    ・IUD(子宮内避妊器具) 女性が主体的に自分で選び実行できる予防策
    ・殺精子剤(フィルム剤・錠剤) 女性が主体的に自分で選び実行できる予防策
    ・ペッサリー・不妊手術 女性が主体的に自分で選び実行できる予防策
    ・緊急避妊薬 女性が主体的に自分で選び実行できる予防策

    Q11.がん検診を希望する

    A11. この訴えで来院した婦人には、まず子宮頸癌・子宮内膜癌ならびに卵巣癌の検診歴の有無とその結果とを尋ねます。また、子宮筋腫、卵巣嚢腫ならびに乳癌、消化器癌、甲状腺癌のどの手術既往歴がないかを聞きます。さらに更年期婦人や肥満、糖尿病、高血圧、不妊、エストロゲン単独HRT施行中などのいわゆるリスクグループに入る婦人については最近6ヶ月以内に不正性器出血がなかったかも忘れずに尋ねます。
  • Q12.月経異常

    A12. 性成熟期の女性においては多くの機能性ですが、器質的変化を見逃さないように気を付けます。その性器出血が月経であることを確認するために、それが少なくとも2~3ヶ月間の比較的規則性のある出血であることを確認する必要があります。
    月経異常のうち早発月経は早発思春期などでみられ、その場合には他の二次性微の異常や、精神発達の障害、末端肥大や発育異常を伴いやすいので、それらがないか問診中に観察します。また頻発・過多月経は、機能性出血のほかさまざまな子宮膜疾患(粘膜下子宮筋腫、内膜ポリープ、IUDによる刺激、子宮内膜癒着症など)による場合が多いのです。
  • Q13.小便が近い、膀胱炎

    A13. 膀胱炎の主な病原菌の大半は大腸菌です。淋菌性と非淋菌性に区別され、症状としては、頻尿、排尿痛、残尿感などがあります。ひどくなると、血尿等を訴えます。治療としては、注射と10日位の内服薬の投与です。
  • Q14.更年期障害

    A14. 私たちが40代に入ると、卵巣の主な機能である排卵や女性ホルモンの分泌が次第に低下しはじめます。女性ホルモンの働きは少しずつ後退して、それまでの安定していた体の状態に今までと違った変化を現してきます。それが更年期障害の始まりです。
    特に気を付けたいことは、骨量の低下やコレステロールの上昇などです。初期の段階ではあなたがまったく自覚しないものも多く、これを放置しておくと、いずれ長い目でみると大きな障害へとすすむことも少なくありません。異常を初期のうちに見つけ、予防するほうがはるかに有利です。場合によっては、女性ホルモンの不足を補う「ホルモン補充療法(HRT)」で障害の予防や症状の改善をすることもできます。
  • Q15.その他

    A15. その他の症状等については、お問い合わせください。